<   2005年 01月 ( 28 )   > この月の画像一覧
なぜホームレスのひとを助ける必要があるのか、疑問ですか?
エキブロメディカルでコメントをもらった123さんに対しての返信です

>助けられないって…。そもそも助ける必要があるのですか? 中略
>浮浪者をこれ以上甘やかす必要はありません。

なぜホームレスのひとを助ける必要があるのか、疑問ですか?

では、あなたはひとに助けられたことがありますか?
そして
あなたを助けてくれるひとがいますか?

私は小さい頃レミゼラブルのジャンバルジャンの話を読んで感動した時そのままです
困ってる人、弱いものは助けようと、子供ながらに思いませんでしたか?

あの舞台から何十年もたった金持ち日本で、まだそんな困っている人や弱いものが助けられないなんて、本来なら信じられないことなのです

迷惑なんだ、ほっといてくれ、余計なお世話だ、、、
そうやって助けようと思っても助けられないこともあります
確かに「助ける」という行為は難しい事だと思います
そのひとひとりひとり違う訳で、いつも同じ事をしても助けることにはならないかもしれません

だからその人の立場にたって考えたい、なにが「助け」なのか

自分の身の回りに次々不幸がおき、ひとりぼっちになり、仕事を失った時
周りから無能さをばかにされ、他人のことは干渉せずの世の中で
さみしく野宿をするはめになったとき

まわりのホームレスの人の中ではじめてひとの優しさを知るのかもしれません
はじめて分かり合えた、受け入れてもらえた
何もない、金もない、美貌もないけれど、友達ができた

そんな第2社会にホームレス社会がなりつつあるのはご存知でしょう
その状況はミッドナイトホームレスブルーさんのところでお読み下さい

でも本来ならこのような第2社会必要のないもののはずです
もし周りが助けの手を「きちんと」差し伸べていれば
わたしたちのいる社会にホームレスのひとびとは「経済的」「道徳的」「衛生的」etc etcにはマイナスのものです
だからこそ、そうなるまえに「助け」てあげたい
そして現在のこの多くのホームレスのひとは私たちが助けることに失敗した結果なのです

この公園から出て行け、と追い出すことはどれだけ精神的なダメージを与えるでしょうか
ここにはいれ、と希望もしない場所を提供することが助けになっているでしょうか
悪循環のはずです
ほんとうにホームレスが臭くて、汚くて、恐ろしくてこの世の中から消えて欲しいと思うのだったら、今の対策はまったく逆効果です

また、ホームレスの場合は、多分日本では大多数がアル中です、早めにアル中の治療をしなくてはいけません。また、職を失ったという理由も多いでしょう、再訓練、たとえば病院のヘルパーとして資格をとらせるなど、対策をとるべきです 精神的、肉体的な病気かもしれません、病気の治療をし、カウンセリングがされるべきです、、、そういったことを系統、組織だってされるべきなのです (助けが全く必要のない、実はお金持ち、スピリチュアル訓練で野宿している、さぎ、というホームレスなんて、ほんとに例外です)

そんな助けがきちんとされていない現状を見て下さい、恥ずかしい事だと思います

どうしてバリケードを作って対抗しているのか、考えてみてください
それが彼らの精一杯の自己主張なんですよ
認めてあげてはじめてわかりあえるのかもしれないんですよ

他人に優しくできないそんな国になってしまったことがほんとうに悲しいです
[PR]
by ninotika | 2005-01-30 05:25 | WORKING
またホームレス強制撤去?
人権は義務を果たしてから叫べにトラバです
エキブロメディカルでも取り上げさせて頂きました

XX区に住んでいた時、近くの公園にホームレスがたくさんいました。彼らは昼間から酒を飲み、ベンチで寝泊まりし、屋根付きの公園のパビリオンのようなところに段ボールでテントを作り、異様な光景でした
(写真で記録してあったので引っ張りだしてきてみました)

a0008516_9595424.jpg

ごみをあさり、ごみをちらかし、異臭を放つ
そばを通ると尿のにおいなのか、なんの匂いなのか、息もできないほど

ショックです
ここは、お金持ち日本のはず
物にあふれた東京のはず

どうしてこんな人たちがこれだけの数いるのか、、、

思い立ちインターネットで調べるも、ホームレス対策はボランティアの善意でスープが配られたり、公園無料健康診断が行われているだけで、XX区または国としてのきちんと組織だったシェルターのような情報が見つからないのです

よさそうな民間シェルターを見つけ、そのむねをボランティアのひとに問い合わせ見ると、ホームレスシェルターとしての住居を提供している民間の組織が実は暴力団からみで、ホームレスのひとを暴力団が雇い、微々たる給料で不法行為(チケット売り、看板もち)などをさせているところがあるので、なかなか全員にすすめられないのだともいわれました

そんなこんなしているうちに、ある日公園からホームレス全員強制撤去が施行されました、さすがに新宿などのようにバリケードを作って抵抗するホームレスもいなくて、あっというまの出来事でした

それと同時に公園のありとあらゆるベンチに鉄製のバーがとりつけられ
a0008516_1001321.jpg


a0008516_1003963.jpg

ひとが横になってねることができないようにされたのと

a0008516_1005855.jpg

ばかみたいな看板が新設されました

それだけです、政府がしたのは。

ホームレスを追い払い、バーをとりつけ、看板をたてた。
それだけです。

怒りに燃えました。
これが解決策ですか?

新宿ホームレス強制撤去、今回の愛知万博用強制撤去。

追い出せばいいのですか、目の前からいなくなればいいのですか?
どこかにいってしまえばいいのですか。

国民として恥ずかしいです。
貧乏な国ではないのに、もっとまともなことができないのか、と思います。
[PR]
by ninotika | 2005-01-28 10:03 | WORKING
ホットな女?
スキン変え始めて、なかなかしっくりいかない、最終的にシンプルなのがいいかなぁって
うちにあったチリをホワイトバックに写真にとって

a0008516_18595510.jpg


かわいいじゃん!とトップにアップした

翌日、、、私のブログを見た夫が

「Wha〜t!!」


これって(セクシャルな意味で)ホットな女(ホットなサイト:挑発的)に間違われるそうですね、いきなりうちのワイフが「ホット」になったのかと思ってびっくりしたそうです

え、がっかり

誰もそんなふうに思わないよ〜って反論したのですが

「you'll get strange messages...」

と許されませんでした Heeeey! HOOOT GIRL!
確かにeudoraでも茶道と書きたくて「SADO」とうったらチリマークがついたっけ
結局、葉っぱになりました

デザインは難しい

私は写真大好き、というかビジュアルに訴えるものに弱いので、はじめはたくさん写真を使ったスキンにしたかったのですが、ポスティングに写真が多い場合はスキンの写真と合ったり合わなかったりで逆効果なんだなあと、であきらめました

これで一件落着。またウイークエンドブロガーに戻ります

See you on Saturday!
[PR]
by ninotika | 2005-01-25 19:00
[ベジレシピ]ビートルート・スープとフライド・カリフラワー
a0008516_19354765.jpg

ビートルート(beet root)って日本にあるのかなあぁ、こちらではほんとに良くみかけます
酢漬けのものはまずいものが多いですが
ほんとうはおいしい根やさいです
きっとこの赤がアントシアニンとかなんとかいう体にすごくいいものに違いないです

皮をむいて、小さく切ってゆでます
やわらかくなったらハンドミキサーでまったりさせ、砂糖とレモンを加え甘酸っぱいスープにします、食べる前にヨーグルトをいれて。


a0008516_19365100.jpg

これはMacheというフランス産の葉っぱ野菜
小松菜に似てるかな、でも生でサラダにしてたべます
苦みがまったくなくて、やわらかくて、とっても食べやすいのでこの頃のお気に入りです
ごまと醤油にレモン、サラダ油でドレッシングを作ったものが相性いいみたいです

a0008516_19362346.jpg


カリフラワーは生のままで一口大に切ってから、衣(卵と小麦粉、塩こしょう)にまぶして多めの油で(フライパンで)揚げます、私は揚げるのが大嫌いなので、油は最小限におさえていい色がつくまで。でも天ぷらみたいな衣がかりっと揚がって、レモンをかけて食べるとあんなに味気ないカリフラワーが絶品になるので不思議。先ほどのMacheの醤油ベースのドレッシングあえともいい感じです

今日も簡単メニューでした
[PR]
by ninotika | 2005-01-24 19:36 | COOKING
これがタマリンド!

タイ料理食材屋などに行くと、タマリンドペーストは見るけど本物は初めて。
もろもろの殻みたいな茶色の外側を手でゆで卵をむくようにとるとペースト状の中身が現れます タネをとれば、そのままカレーにいれたりスープにいれたり甘酸っぱい味がでます。

a0008516_20483620.jpg


そのままでも食べられたので野菜というよりフルーツに近い感覚かも。おいしいです。
[PR]
by ninotika | 2005-01-23 20:49 | COOKING
[レシピ] カラメル・オニオン
エシャロットくらいの小さなオニオンが売ってたので買ってきました

イギリスではらっきょうみたいにピクルスにする用らしいのですが
イタリアではカラメル・オニオンにして前菜にするそうです

おいしそうなアイデアだと思ったので初挑戦
これが抜群においしかった、、、二人で全部ぺろっと食べました、
まさにモットーである、かんたん、おいしい、へるしー。
しかもワインと相性がよく、前菜としてお客様にもだせるメニューです

a0008516_0125177.jpg


・小さなオニオン 500g
・砂糖おおさじ1
・バター50g
・ローレル(ベイリーフ2枚)
・白ワイン50ml
・黒の種無しぶどう100g

オニオンは皮をむく
テフロンフライパンに砂糖大さじ1と水おおさじ1を入れ、火にかける
すこしづつ溶けてだんだんきつね色がついてきたところで
バターとローレルをいれてオニオンを加え数分炒める
白ワインをいれ、しおこしょうをしてふたをして20分
オニオンがやわらかくなっているところにぶどうを半分に切ったものを加えさらに10分、今度はふたをせずに水分をとばし、カラメル状にオニオンがからみつくまで炒めてできあがり

ぶどう/ワインの酸っぱさとカラメルの甘さがほどよくてこうばしい。ちっともタマネギ臭くないんですよ。
[PR]
by ninotika | 2005-01-23 00:12 | COOKING
今日はフルーツと一緒にお花も買ってきました

暗い冬の日でも気分が明るくなりますね
ほとんどの花はオランダ産です

a0008516_1825730.jpg


こちらはモロッコ産の木箱にはいったみかん(clementines)です
モロッコの燦々と照る太陽の下でほんとに熟れるまで木になっていたみかんは
あまくて酸っぱくて嬉しくなりました
子供のころはこんな味の濃いみかんが食べられたのに
最近のみかんは砂糖水だけのようなものが多いですよね

a0008516_18252396.jpg


野菜や果物を買う時、どこからやってきたのか見るのが楽しみになりました、その土地の太陽や雨や風や空気を思いながら食べています。
[PR]
by ninotika | 2005-01-21 18:26 | COOKING
オペラ
Pinkyさんのマリア・カラスの話にトラバ

刺激されてもう一度ハンブルグコンサートDVDを見ましたが
マリアカラスのすごいところは高音よりも中〜低音がきれいなこと
腹というより胸から出るような美しい低音です
世の中で最も美しい声と顔とは言い難いものの、その演技力
演技というよりも完全にその曲の生き写しというかその音楽の中に生きているのです
目、ボディ、手、立ち方、全てが一曲一曲違う
一曲のなかでもフレーズフレーズで色が変わるのです
今までいろいろ見ましたがこんなオペラ歌手は見た事ありません
特別の特別の、特別です
残念なことに彼女のオペラ映像はほとんどなく、レコーディングやコンサートがほとんどです。これはテク嫌いのイタリアスカラ座の責任です

そして
私は大好きなテナーのことを少し、、、

1911年、スエーデン生まれのJussi Bjorling(ユッシ・ビョルリンク)
彼は49歳という若さでなくなったのでレコードの数には限りがあるものの、
一度聴いてみて下さい!いくつかCDがでてますが。お得感があるのが
Naxos Historical Great SIngers  Jussi Bjorling: opera arias  8.110701
アリア集なのでヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティ、マスネ、、、などのいいとこどりです

人の声を表すのにここでぴったりなのは、白ワイン、といっしょで
ゴールデン、またはシルバーという色に例えるもの
数々の有名なイタリアテナー達(ジリ、カルーゾとか)がゴールデンボイスと言われるならビョーリンの声はまさにシルバーボイスです

スエーデンという土地柄のせい?なのか、彼の声は、リンと鳴り響く、透き通った、やや冷たい、銀色に輝く、そして完璧な、高音。

声の好きずきというのはやはり個々で違うので、自分の好きなワインを見つける楽しみと一緒で、模索は必要だと思います。同じアリアを聴いて、聴いて、聴きまくる。ある日、心にぐさ、っとくる、それです。

彼が歌うだけで観客は涙を流したそうです。私もCDを聴くだけでじーん。
[PR]
by ninotika | 2005-01-20 19:13 | LISTENING
病院ベッドサイド・ストーリー集 
病院ベッドサイド・ストーリー集

病院ばなしです。

ある日教授がにこにこ笑いながら談話室にやってきたのです

「いや〜まいったまいった」

「先生どうされたのですか」

「今日の外来でね、いつも診ているリウマチの患者さんが来てさ、新しい薬の説明をしたんだよ、、、副作用もいっぱいあるだろ、ひとつずつ説明していくとあんまり脅かしすぎだなあと思ってたんだよ、、、そしたらさ、その患者さんにそのXXXの副作用が出る確率はどのくらいですか、って訊かれて。」

「XXXはかなり低いんじゃないですか」

「だから、数字で言ってもなんだから、いや〜この薬でこの副作用がでるのは雷に打たれるのと同じくらいの頻度です、と説明したんだよ、雷に打たれるのだって条件によっても違うだろ」

「はい、ゴルフ場はあぶないらしいですしね」

「そしたら、その患者さん、急にびっくりしたような、まじめな顔をして、「先生、私、私の家に雷が落ちた事があるんですが」、、、って、、、ものを例えるのは難しいなあ。」

そうですね、難しいですね、、、といいながら、教授のそういわれた時の驚いた顔を想像して、私はおかしくて仕方ありませんでした。教授のそんな顔をみて、きっと患者さんも笑ってしまったに違いありません。

雷が落ちる頻度ってどのくらいなんでしょうかねえ。教授には訊けませんでしたが。


☆☆☆☆☆[求む 病院ベッドサイド・ストーリー]☆☆☆☆☆☆

病院ベッドサイド・ストーリー集、作りませんか
とっておきの話。日々の小さな話。悩んだ話。読んだり訊いたりした伝えたい話。あなたの体験をもとにした話。すこしでも多くのひとの目にふれますように。
エキブロ・メディカル http://exhospital.exblog.jp/ まで

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
[PR]
by ninotika | 2005-01-19 19:00 | WORKING
お正月も過ぎて
気がつくと本当は長い冬がはじまったばかり

うちの植物達
なぜか今年は季節はずれにつぼみをつけたみかんの木
花が咲かないまま、つぼみのまま、じっとしています

a0008516_22125374.jpg


今が耐える時、春はまだまだだけどね
[PR]
by ninotika | 2005-01-18 22:12 | LIVING